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苗字かと思った

その昔(10年ぐらい前か)、「ウンナンの気分は上々」という番組がありました。
なぜかわからないが店主はよくこの番組を見ていました。
なんか、ゆる〜い感じが週末の深夜に合っていたのだと思う。

「上々」は不思議な番組で、この番組に出ていた「バカルディ(現さまぁ〜ず)」、「海砂利水魚(現くりぃむしちゅー)」、哀川翔といった人たちがブレイクして、それと引き換えに主役のウンナンさんたちは沈んでいった(ような気がする)。

今やすっかり大御所感が漂うさまぁ〜ずですが、私が思うにバカルディ時代から何も変わっていないという気がする。
昔から面白かったし、昔から変だった。

さて、こんな前フリをしていてナンですが、今回はさまぁ〜ずのサイン本じゃないんですよ。

ミムラ著『ミムラの絵本日和』(平成19年・白泉社刊)。

なんで関係ない話をしたかというと、この人に関する情報がまるでないから。
新聞のテレビ欄なんかで「ミムラ」という名前を見て、マジで三村マサカズさんのことだと思ってましたからね。
芸名はムーミンのキャラクターからとったらしいのですが、ムーミンにそんなの出てきましたっけ?
「友近」とかの例もあるし、これからは苗字だけの芸名が来るのかな、などと思いました。
「サトウ」とか「ヤマダ」とかね。

Mimura

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またしても「たかくら」のサインを発掘

健さんのサイン本を発掘した興奮冷めやらぬ店主です。
あれ以来、誰のサイン本を見てもときめかなくなってしまいました。
そりゃそうですよ、これ以上ないというサインをゲットしたわけですからね。
健さんのサインに比べたら誰のサインだって格下です。
だからと言って、サイン本せどりを止めるわけにはいきません。
それが私の生きる道ですから。

さて、今回の戦利品はこちら。
なぜか「たかくら」続きです。

嘉門達夫著『た・か・く・ら』(2007年・扶桑社刊)。

じつは店主はこの本を読んでいるのですが、タイトルと高倉健さんは関係ありません。
ネタばらしになってしまうので詳しくは書きませんが、「たかくら」とは嘉門さんの友人のこと。

この本、装幀が素晴らしいですね。
大阪万博のパビリオンのバッジが所せましと並んでいます。
超売れっ子デザイナー鈴木成一さんの手によるものですが、店主ぐらいの世代だと書店で見たら、思わず手に取らずにはいられないと思います。

嘉門さんは大阪万博会場近くの茨木市という所の出身で、万博には何度も足を運びバッジを集めまくったということです。
私も地元だったら絶対嘉門さんと同じことやってたと思います。

『た・か・く・ら』、いいですよ。
大阪万博開催当時、小学生だった人ならハマること請け合い。
一読をおすすめします。
映画化も希望。
『三丁目の夕日』のスタッフの総力を結集させれば実現可能、だと思う。

Kamon

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伝説が生まれた

俺は今、猛烈に感動している(古谷徹さんの声で)。

このブログで2週間ほど前に吉永小百合さんのサイン本を発掘したご報告をさせていただきました。
その時に、高倉健さんのサイン本を発掘したら、ストラップを作ってさしあげるとも言いました。
その時点では、正直「高倉健さんのサイン本なんて一生かけても見つかるかどうか」と思っていました。

それがですね、あったんですわ、本当に!
自分でも信じられないのですが、あんな発言をした直後のこのタイミングで奇跡的に発掘できたのです。
読者の方もにわかには信じられないでしょう。
「前もって用意してたんじゃねえの?」
などと思われる方がいたとしても無理はありません。
しかし本当に事実なのです。

『高倉健とすばらしき男の世界』(1999年・集英社刊)。

冒頭でも言い(書き)ましたが、私は本当に感動しています。
なにしろこの世にこれ以上のものはないといえるサイン本を発掘したのですから。
そして、ブックオフでも探せば高倉健さんのサイン本が見つかることを証明できたってことが嬉しいですね。
もし七庫屋が消滅しても、店主が死んでしまっても、ブックオフで高倉健さんのサイン本をせどりした男がいたという事実は歴史に残ります。

ふつうに考えたら、ありえませんよね。
高倉健さんにサインをしていただけるということがすでに奇跡。
それが何かの事情でブックオフに流出して、それを店主が発掘したという奇跡。
一体、私はどれだけ運がいいのでしょうか。
比較することは恐れ多いのですが、宝くじで100万円当てるより難しいのではないかと思います。

しかし、悔やまれるのは、これまでこの本はチェックしていなかったということ。
健さんの著書は多く出回っているのが3冊あるのですが、それらは必ずチェックしていました。
ところがこの本は著者が健さんではなく、映画『鉄道員』のメイキング本。
まさかこの本にサインがあるとは思いもよりませんでした。
ちゃんとチェックしておけば、もっと早く発掘できていたかもしれません。

さて、約束したストラップ。
男の約束ですから本当に作りますよ。
ただ、軽く情報収集したら、けっこう大ごとになりそうなんです。
まず、最低でも100個ぐらいからでないと受け付けてくれない。
そして、思った以上に値段が高い。
きょうびストラップなんてお金出して買う人いないじゃないですか。
それを例えば1個500円で100個作ったら5万円ですよ。
あと、版下代とかいって5000円〜10000円も取るところもありますが、
ああいう納得のいかないものにはお金を払いたくないのです。
自分で完全データを作成するので版下代のかからないところに発注したいです。

そしてですね、これがいちばん問題なのですが、
仮にストラップを作ったとして、欲しいと思う人が一体どれだけいるのか?
営利目的ではないので、注文取るわけにもいかないし。

もし欲しいという方がおられましたら何らかのリアクションをください。
そして店主の趣旨に賛同してくれて、ストラップを安く作ってくださる心やさしい業者の方がおられましたら、ご連絡お待ちしています。

Kensan

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晶子と書いて“まさこ”

人の名前の読み方は難しいものですが、こんなふつうの字で読み間違うとは思いませんでした。

進藤晶子著『出会いの先に』(2003年・アスキー刊)。

私はてっきり「しんどうあきこ」さんだと思っていたのですが、正しくは「しんどうまさこ」さんでした。
晶子と書いてまさこと読ませるなんて無理があるんじゃないか?
と思って調べてみたら、たしかに「まさこ」とも読むみたいです。
ためしに「まさこ」と入力して変換すると、あら不思議、第一候補ではないけれど、ちゃんと変換できました。

店主は女子アナには詳しくないのですが、進藤さんは元TBSの局アナで現在はフリーとして活躍されているそうですね。人気のある局アナは次々と独立してしまいますけど、進藤さんは今どこで何をしているのでしょうか?

Sindo

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アウェイに乗り込む

東京23区内のブックオフにはほとんど行っている店主ですが、なぜか今まで行っていない地区というものがあります。
それは中央線沿線なのです。
うちから遠い江戸川区とか葛飾区には行ってるのに、比較的近い中野区とか杉並区にはほとんど行ってないんですよね。

これはイカン、てことで行ってきましたよ荻窪へ。なぜ荻窪なのかというと、それは単に店の規模が大きそうだからというだけです。

結果から申し上げますと大漁でした、サイン本ありまくり。あんまりいっぱいありすぎて発掘したにもかかわらず買わずに棚に戻した本も3、4冊ありました。

その中から今回はこの1冊をご紹介しましょう。

喜多嶋洋子著『ま〜るく育て』(2005年・小学館刊)。

年配の方ならご存知だと思いますが、旧姓は内藤。内藤洋子さんと言ったほうがピンとくるでしょう。若い方には喜多嶋舞さんのお母さんと言ったら分かってもらえるでしょうか。

店主は内藤洋子さんという名前は知っていてもリアルタイムでは見てないんですよね。

ただ、この人が歌っていた『白馬のルンナ』という歌は印象に残っています。それもたぶん後になってから聴いたものなのでしょうね。

Naito

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やられた

お詫びがあります。
先日、当ブログでご紹介した爆笑問題さんの『爆笑問題集』ですが、
あれからブックオフで何度か同じ本を見る機会がありました。
するとどれにも「さんへ」と為書きのないサインがありました。
最初は何かの事情でそういうサインが出回ったのではないか、と思っていたのですが、
こう何冊も同じようなサインがあるとは考えにくいので、「このサインは印刷である」という結論に達しました。
サイン本ハンターなどと調子こいていた店主ですが、こんな初歩的な“偽造”にだまされてしまいました。
悔しいです。

さて、気をとり直して本日のサイン本をご紹介しましょう。
淡々と紹介しますが、なにげに大物です。

勝新太郎著『俺・勝新太郎』(平成4年・廣済堂出版刊)。

当たり前ですが、今となってはご本人にサインをいただくことができないので、大変貴重なものだと思います。
画像では分かりにくいと思いますがサインは毛筆です。
素人目にも上手い字だなと思います。昔の人は総じて達筆ですよね。
新太郎の「新」の字の横の線が、タイトルの「勝」と「新」の間にスッと入ってるところに勝さんの美学を感じます。
うん、いいサインだ。

Katsu

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家元、お久しゅうございます

その昔(1980年代)『週刊文春』誌上において、「萬流コピー塾」という読者参加ページがありました。
毎回お題を与えられて、その商品なり人物なりのキャッチコピーを考えて投稿するという単純明解な企画でした。
そこで塾長をつとめていたのが誰あろうこの方だったのです。

糸井重里著『誤釣生活』(1996年・ネスコ刊)。

じつは当時その「萬流」に店主も投稿していました。
萬流がどういう仕組みだったかというとですね、
投稿した作品が採用されると掲載されるのですが、出来映えに応じて「松」「竹」「梅」の3ランクにレベル分けされました。
店主が投稿していたのが3ヵ月だったか半年だったか、はたまた1年だったかは忘れてしまいましたが、採用されたのはたったの2回(涙)。
それでも当時は嬉しかったなぁ、賞品の缶バッジは今でもどこかにあるはずです。

しかし、若気の至りとはいえ、あんな稚拙なコピーをよく投稿できたものだと思いますね。
ほんのわずかの間とはいえ、糸井さんと店主は子弟関係だったというわけです。

文春さん、また「萬流」やりませんか?
部数も伸びると思いますよ。

Itoi

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あれから33年

テレビをあまり見ないせいか、最近のCM事情には疎いのですが、
それでも元気がないというか、小さくまとまっているということはなんとなく感じます。
この不況でCMの制作費も相当削られているのでしょうね。

その昔、広告業界に勢いがあった時代には一世を風靡するようなCMがいくつも生まれたものでした。
この方が出ていたCMなどはその代表的な例と言えると思います。

真行寺君枝著『めざめ』(2008年・春秋社刊)。

このサイン、単に字が上手いとかいうレベルを超えて、芸術の域に達していますね。
1976年の資生堂秋のキャンペーン「ゆれる、まなざし」で衝撃的なデビューをした時、17歳の可憐な少女だった真行寺さんも今年で50歳になられるそうです。
最近某ミュージシャンが亡くなって、その方の元奥さまである真行寺さんのコメントなども伝えられましたね。
50年も生きていれば色々ありますよね(しみじみ)。

Kimie

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