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店主、感動にむせび泣く

忘れないうちに書いておきますが、きょう自由が丘で谷村新司さんをお見かけしました。
山野楽器のDVDコーナーをひやかしていたら、隣りに見たことがあるような初老の男性が…。
ん、谷村新司さんではなかろうか?
と思ったのですが、もし人違いだったらどうしようと、ちょっと離れて違う角度から見たりして再確認。
よし、オッケー、間違いないってことで行動に移すことにしました。
店主 「谷村さんですよね、握手していただけますか?」
谷村氏 「ええ、いいですよ」
握手成功。

谷村さん、こんなしょぼくれた中年の店主に対しても快く握手してくださいました。
私の中での谷村さん好感度がアップしたことは言うまでもありません。
よく芸能人とかを目撃したとき「オーラがある」とか言いますが、谷村さんにはそういうものはまったく感じませんでした。
唯一ピンクのスニーカーを履いていたところに谷村さんの「芸能人魂」を感じました。
谷村さん、どうもありがとうございました。

さて、ここからが本題、谷村さんの話はどうでもいいんです(失礼)。
今まで数多くのサイン本を発掘してきた店主ですが、このたびサイン本せどりにおいてひとつの頂点を極めてしまいました。
これまでに村上春樹さん、松坂大輔さん、尾崎豊さん等のレアなサイン本を発掘しましたが、今回のものは私的にはさらに上を行くものだと確信しています。

吉永小百合著『街ものがたり』(1999年・講談社刊)。

どうですか、この優雅な筆跡。「小百合」という落款もあります。発見した瞬間、よくマンガであるみたいに、サインを中心としてそこから放射状に線が出て、神々しく輝いているように見えましたよ。

サイン本コレクターはもとより、サユリストのみなさんも喉から手が出るほど欲しいのではないですか。
10万円ぐらいの値打ちはあると思いますよ。
いえ、七庫屋ではそんなに高値はつけませんけど。

店主の中ではもうこれ以上のサインは高倉健さんしかありません。
もしですね、高倉健さんのサイン本を発掘したあかつきには、そのサインをあしらったストラップを作って、希望者の方全員にさしあげますよ。
マジです、約束します。

Sayuri

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エグザイルといえばこの人でしょ

今をときめく人気グループ「EXILE」が登場したとき、ちょっとした違和感を覚えたものです。
あの人に許可はとったのだろうか? と。

ロバート・ハリス著『エグザイルス』(1997年・講談社刊)。

エグザイルといえばハリスさん、ハリスさんといえばエグザイルじゃないですか。
もちろんEXILEはロバハリさんの登録商標でもなんでもないので、誰が使っても問題はありません。
しかし、あまりにも浸透していたので、エグザイルという名を冠したグループが出てきたとき、思わず「なんで?」と違和感を覚えたというわけです。

今からでも遅くありません、まだだったらひと言あいさつしといたほうがいいと思いますよ、エグザイルの皆さん。

Harisu

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アフロのおまわりさん

ブラザー・トムさんていますよね、バブルガム・ブラザースの。
若い人はご存知ないかもしれませんが、その昔、ピン芸人“小柳トム”として、おまわりさんのネタをやっていました。
その当時の印象が強烈だったので、店主はいまだにトムさんを見ると、「あ、小柳トムだ」と思ってしまうのです。
今回発掘したのはトムさんのお友達と思われるこの方のもの。

GAKU MC著『僕は僕でだれかじゃない』(1998年・新潮社刊)。

もちろん、「Bro.Tom」さんが、あのブラザー・トムさんと決まったわけではありませんので、この本を“流出”と決めつけるのは早計というものでしょう。

それはそうと、EASTEND×YURIの市井由理さんは、今どこで何をしているのでしょうか?

Gaku

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サイン本は見つけたときに買え

このブログをご覧の方の中に、サイン本せどりをされている方、あるいはこれからやってみようと思っている方がおられるでしょうか?
サイン本せどり歴4年?の店主が僭越ながらアドバイスをさせていただくとしたら、「サイン本は見つけたときに買え」ということです。
当たり前といえば当たり前の話なんですけど、現実は必ずしもそうはいかないものです。

かれこれ3年ほど前でしょうか、ある方のサイン本を見つけたのですが、当時はそれほど珍しいものだとは思わず買わなかったのです。
105円だったら買っていたのですが、700〜800円ぐらいだったので、「今度105円で売ってたら買おう」と軽く考えていました。
ところがですね、それからいくら探しても見つからないのです。
「あの時買っておけばなぁ」と思っても後の祭り。
あれから苦節3年、本日やっと発掘できました。

ますい志保著『愛される条件』(2005年・青春出版社刊)。

若い人にとって美人双子姉妹といえば、マナカナさんでしょうけど、
おじさんたちにとっては、このますい志保さんと妹のますいさくらさんなのです。
さくらさんのサイン本はたまに見かけますが、志保さんのサイン本はめったにありません。
ウソだと思ったら探してみてください。

ますい姉妹は銀座で「ふたご屋」という高級クラブを経営されているそうです。
店主は銀座で飲みたいという願望はさほどありませんが、ふたご屋でだったら飲んでみたいな、などと夢のようなことを考えたりします。
どうせ見るなら夢は大きく、「七庫屋で稼いで、ふたご屋へ行こう!」なんてね。

Siho

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仁義なき芸能界

具体的な場所の公表は控えさせていただきますが、
店主がよく行く都内某所のブックオフは流出サイン本の宝庫と言っていいでしょう。
別にねらってるわけじゃないんですけどね、行くと必ずあるんです。
本日発掘したサイン本も“流出”の可能性が濃厚です。

高橋ジョージ著『東北ロックンロール物語』(2008年・ワニブックス刊)。

今でも「虎舞竜」として音楽活動をしているのかどうか知りませんが、最近テレビでよく見る方です。奥さまと一緒に出演されていることが多いようですね。

為書きの名前はお笑い芸人の方と同姓同名ですが、年齢もキャリアも高橋さんのほうがずっと先輩のはず。
そんな大先輩からいただいた大切な本をブックオフなんかに売り飛ばすワケがないと思いますので、きっと同姓同名の別人なのだと思います。読んだ形跡もないし。
もし本当にあの天野さんに贈られたものだとしたら由々しき問題です。

George

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これが100点満点のサインだ

理想のサインとは一体どんなサインなんだろう、
と漠然と思ったりすることがあるのですが、
このたび、ほぼ理想通りのサイン本を発掘することができました。

やなせたかし著『もうひとつのアンパンマン物語』(1995年・PHP刊)。

サイン本を大ざっぱに分類すると、
・署名だけのもの
・署名と落款
・署名と為書き
・署名と座右の銘
・署名とイラスト
などがあると思われますが、
もちろん上記の複合型も存在するでしょう。

個人的には落款というのはあまり重要視していません。
そりゃ、あったほうがサマになるとは思いますけど、なければないでいいです。
それより断然あると嬉しいのがイラストですね。
しかも著者が絵のプロとなれば感動もひとしお。
やなせさんのような大御所でもこうしてご自身のキャラクターを
描き添えてくれるのですから、若い人も見習ったほうがいいと思います。

このサインは100点満点中で100点であることは言うまでもありません。
欲を言えば、“色”がついてたらさらによし。

Anpan

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本名は内藤大湖

あらかじめお断りしておきますが、今回ご紹介するサイン本はすでに売却済です。
発掘したのは今年になってからなのですが、リストにアップしたら直ちに反響があったことからも、この人の人気の高さがうかがえます。

DAIGO著『DAIGO ROCK』(2008年・ゴマブックス刊)。

昨年大ブレイクしたので知らない人はいないと思いますが、元首相の孫ということや独特のしゃべり方で人気の出た、あの「ウィッシュ!」の人です。

サインはと言うと、ちょっと分かりにくいような気がしますね。
DAIGOの“GO”の部分をローマ数字の5で代用しているのでしょうか?
イラストを添えたことによって魅力が2割ほどアップしています。

Daigo

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天才書画家

このブログではこれまで数多くの著名人のサイン本を取り上げてきました。
その中には字が上手い人、そうでもない人と色々いましたが、
今回ご紹介する人は“字が上手い”という点においては世界一と言っても過言ではないはずです。

婁正綱著『こころ』(2001年・世界文化社刊)。

婁さんは中国出身で、幼くして書の才能を認められ、国家の特別教育を施されたという、
分野は違いますが「中国のコマネチ」みたいな人なのです (違いますか?)。
私は書のことについてはまったくの素人で、この字がそんなに上手いのかどうかよく分かりません。
楷書だったら何となく巧拙がわかるのですが、こういうふうにくずされてしまうと分かりませんね。
言われてみれば上手いような気もしますが…

話変わりますけど、中目黒に吉そばという立食いそば屋があるのですが、そこの看板に屋号を書いているのが榊莫山先生なんですよね。
字のことは分からないながらも、私はああいう味のある字が好きですね。

Roh

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生々しい話

169,050円。
これが2008年の七庫屋の総売上げです。

去年の今頃、「今年の目標」として、売上げ20万円と宣言したのを覚えておられるでしょうか?
残念ながら目標達成はなりませんでした。
2007年の売上げは10万円にも満たなかったので、不況の中、健闘といえば健闘なんでしょうけど、まだまだです。

要するに七庫屋なんてまだその程度のものなのです。
1カ月の売上げが1万4000円かそこらなんて、副業と言うのもおこがましいですよね。
人に胸を張って「副業してます」って言いたいなら、最低でも月10万は稼がなきゃダメですね。
そんなワケで2009年の売上げ目標は、大きく出て40万円としておきます。
大きくないか。

前回ご紹介したサイン本は正確には年末にせどりしたものでした。
2009年最初に発掘したのは本当はこれです。

アントニオ猪木著『猪木詩集「馬鹿になれ」』(2000年・角川書店刊)。

この本も今までいくら探しても見つからなかったのですが、本日やっと発掘しました。
しかもですね、私が住んでる区内の別々のブックオフで2冊発掘したのです。
年明け最初に猪木さんのサイン本を同じ日に2冊もゲットするなんて縁起がいいと思いませんか?
なんか今年はよい年になりそうな予感がしてきました。
この勢いで在庫増量をめざしますのでヨロシク!

Inoki

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せどりは今年もやめられない

あけましておめでとうございます。
今年もこのブログと七庫屋をよろしくお願いします。

2004年に産声をあげた七庫屋も、はや6年目に突入することになります。
店主の当初の目論みでは、1000冊程度の在庫をキープして、
悠然と注文のメールを待つ、というイメージだったのです。
しかし、現実は違いました。

七庫屋でサイン本を買ってくださるお客さまは2種類のタイプに分けられます。
まず、サイン本そのものを集めている方。
もうひとつは、特定の人物のグッズを何でも集めている方。

特定の人のグッズを集めている方は、お目当ての人のサインをゲットしたら、七庫屋にはもう用無しですし、サインを専門に集めている方は、とえあえず欲しいモノを全部購入したら、あとは次に欲しいモノが入荷するまで何も買ってくれません。
よく考えれば当たり前のことなんですけど、これに気付くまで5年近くかかってしまいました。

結局どんなお客さまを相手にするにせよ、常に新しいサイン本を仕入れ続けなければいけないってことなんですね。
最初の何年か頑張れば、あとは楽が出来るなどと考えていた私は甘かったです。
今後もヒマさえあればせどりに出かけるという生活からは脱却できそうにありません。
ま、それでも期待してくださる方が一人でもいる限り、七庫屋の灯は消しませんよ。

さて、新年一発目にご紹介するサイン本はけっこうレアだと思います。
異業種コラボのダブルネームです。

平間至・山口隆著『そのぬくもりに用がある』(平成18年・角川書店刊)。

念のため説明しますと、平間さんは写真家で、タワーレコードのポスターなどを手がけている方といえば、ご理解いただけると思います。
山口さんはドラマ『電車男』の主題歌でブレイクした、ロックバンド「サンボマスター」のボーカルの人ですよね。
どういう経緯でこのサインが書かれたのかは不明ですが、この本が発行された当時なにかイベント的なものが行われたのではないかと思われます。

Sambo

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